旅先で参加してみたい日曜礼拝と呼んでみたい「Father」

私は日本語とかたことの英語しか話せないので、旅行する場合はたいてい英語の通じる国に行きます。時々ヨーロッパ大陸へも旅行しますが、海外旅行の基本は英語が第1言語である国です。最低限の英語なら話せるというのが1番の理由ですが、2番目の理由は私の下手な英語を相手が理解してくれるということです。英語を母国語とする人ならば私が単語をつなげて話しても理解してくれますし、逆に難しい単語を使っても分かってくれます。これが例えば話し相手がアジア人となると、お互いがお国なまりのあやしげな英語で話すことになり聞き取れません。
さらに相手が英語を話せるか分からない場合には、私も警戒してできるだけ簡単な会話をしようとしてしまいます。気を遣いながら英語を話すのは疲れます。ですから私は自分のいい加減な英語でも受け止めてくれる英語圏が好きなのです。日本人は本や映画のおかげで英語圏の文化や宗教にはなじみがあります。私でもシェークスピアが何者かは知っていますし、キリスト教の最低限の知識くらいは持っているつもりです。ですからいつか外国でキリスト教会の日曜礼拝に参加したいと思っています。
なかなか日曜日に教会の近くに滞在していないものですから今までは機会がありませんでしたが、いつか実現させたいものです。教会つながりですが、この前の旅行で1つかなえた夢があります。夢というほど大きなことではありませんがお話ししますね。よく外国の映画で人々が神父さんや牧師さんを「Father」と呼んでいますが、私はあれがしたかったのです。私は夏休みにイギリスの小さな教会を訪れました。その日は日曜日だったので、司祭の服を着た男性が日曜礼拝に誘ってくれました。残念ながら予定があり1時間もそこで過ごせなかったので断りましたが、その時に自然と「Thank you, Father」と口から出ました。
何も考えずに自然に言うことができて、自分でも驚いたほどです。イギリスで数日間過ごしているうちに英語での言い回しが身についたのか、はたまた神のご意向だったのかは定かではありませんが。旅行だけでなく日常生活でも、やりたいことを1つずつかなえて生きていくのは意味あることだと思っています。これからも小さな夢や目標をかなえながら1歩ずつ歩んでいきたいです。